先に、満州事変以後の流れがほぼ予測されていたことを紹介しましたが、 油井大三郎氏は、その流れを「侵略戦争の弁証法」と表現しています。 ■油井大三郎「世界史のなかの戦争と平和」『岩波講座世界歴史25』1997 ナチス・ドイツの場合には、目的に大義のな…
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