2008-11-11 あしたのために 善か悪かの単純な二分論で判断しない 敵か味方かの単純な二分論で読むものを限定しない 真なるものへの簡単なアプローチが存在するとは考えない 「すべて○○だ」や「〜だけだった」という表現に対しては、眉に唾をつける ある一つの機関や団体を批判して、それだけで事足りるとしない そこにどれだけの努力が注ぎ込まれているか、文章の密度をよく観じる