日本近現代史と戦争を研究する

歴史学の観点から日本近現代史と戦争について記します。

天皇の軍隊

<天皇の軍隊>

著者・編者 タイトル 所収・出版社 発行
藤原彰 国民の軍隊か、天皇の軍隊か 近代日本の争点・中 1967
大谷敬二郎 天皇の軍隊 図書出版社 1972
大谷敬二郎 皇軍の崩壊 図書出版社 1975
井上清 新版日本の軍国主義I〜IV 現代評論社 1975〜77
大濱徹也 天皇の軍隊 教育社歴史新書〈日本史〉124 1978
大濱徹也 鉄の軛に囚われしもの―解説・兵士の世界― 近代民衆の記録8 兵士 1978
藤原彰 天皇制と軍隊 青木書店 1978
大江志乃夫 徴兵制 岩波新書・黄版143 1981
大江志乃夫 天皇の軍隊 小学館 1982
吉田裕 天皇の軍隊と南京事件 青木書店 1986
片岡徹也 昭和初期・日本陸軍への社会学的アプローチ 軍事史学22-4 1987.3
藤原彰 統帥権独立と天皇の軍隊 軍隊 兵士 1989
藤原彰 「天皇の軍隊」の歴史と本質 季刊戦争責任研究11 1996.3
牧原憲夫 客分から国民へ―明治の徴兵制をめぐって 民権ブックス 武装する農民11 1998.3
藤原彰 天皇の軍隊と日中戦争 大月書店 2006

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