日本近現代史と戦争を研究する

歴史学の観点から日本近現代史と戦争について記します。

日清戦争

日清戦争

著者・編者 タイトル 所収・出版社 発行
日本国際政治学会 日清・日露戦争 国際政治19 1962.4
中塚明 日清戦争の研究 青木書店 1968
橋川文三 日清・日露の戦役 筑摩書房 1970
藤村道生 日清戦争 : 東アジア近代史の転換点 岩波新書・青版880 1973
大江志乃夫 戦争と民衆の社会史 徳間書店 1979
渡辺奎二 筆の運びは拙いが 越書房 1982
檜山幸夫 日清戦争と戦時体制の形成 社会科学研究 4-2 1984
海野福寿 日清・日露戦争 集英社 1992
井口和起 日清・日露戦争 吉川弘文館 1994
古庄正 兵にとって日清戦争とは何であったのか 日清戦争甲午農民戦争100年の歴史的意味 1994
原田敬一 日本国民にとっての日清戦争 歴史地理教育 521 1994.8
原田敬一 軍夫の日清戦争 日清戦争と東アジア世界の変容 1997
檜山幸夫 日清戦争 秘蔵写真が明かす真実 講談社 1997
中塚明 歴史の偽造をただす : 戦史から消された日本軍の「朝鮮王宮占領」 高文研 1997
大江志乃夫 東アジア史としての日清戦争 立風書房 1998
羽賀祥二 日清戦争記念碑考―愛知県を例として― 名古屋大学文学部研究論集 131 1998.3
檜山幸夫 近代日本の形成と日清戦争―戦争の社会史 雄山閣 2001
嶋名政雄 乃木「神話」と日清・日露 論創社 2001
大濱徹也 庶民のみた日清・日露戦争―帝国への歩み― 刀水書房 2003
斎藤聖二 日清戦争の軍事戦略 芙蓉書房出版 2003
大谷正 兵士と軍夫の日清戦争 : 戦場からの手紙をよむ 有志舎 2006
一ノ瀬俊也 旅順と南京 : 日中五十年戦争の起源 文春新書605 2007
原田敬一 日清・日露戦争 岩波新書・新赤版1044 2007
原田敬一 日清戦争 吉川弘文館 2008
佐谷眞木人 日清戦争─「国民」の誕生 講談社現代新書1986 2009

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